2009-10-19

「ソコニイク」なるものを作ってみました

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ソコニイクというのを作ってみました。
どっかに似たようなものがきっとあるような気もするのですが、地図を使ったサイトです。

コンセプトとしては、PCはソコソコ使えるけど、携帯はそんなに使いこなせていないなぁと言う私のような人が携帯をもうちょっと使ってみようというものです。

使い方としては、PCで事前に地図を調べておいて携帯に地図のURLを送っておいて、現場近くになったら携帯でその地図を見るというものです。
なので最後は携帯で利用することを前提としています。

携帯の地図サイトとか便利なんでしょうけど、現場近くで迷ったときは携帯でその場で地図を調べるのはどうもまどろっこしくて結局は人に聞いてしまう感じなのです。
なのでせめてPCで事前で調べておこうかなぁということで
ソコニイク
を作ってみました。

気が向いたら使ってみてください。

2009-10-15

ブラックライトつきのペン

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ブラックライトがついたペンで何ができるかというと通常は見えない文字が見えるようにできるということなのです。
使い道が正直あまり思いつかないのですが、そんなお子様スパイ的な感じのことがちょっとステキでキニナルのです。

紙和

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紙封筒みたいなものなのですが、シワの感じがステキでキニナルのです。

2009-10-10

Djangoでjsonを読み取る

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Djangoでjsonを使おうと思うとjson形式で出力することはいっぱい見つかるのですが、どっかのAPIとかを使った出力がjson形式でそれをパースしようと思ったときの情報が少ない感じがします。

json形式をパースするにはDjangoの中にsimplejsonというものが付属しているようなのでそれを利用すればよいそうです。

以下のような感じです。

import django.utils.simplejson as json

def parse_json(json_str):
obj = json.loads(json_str)
return obj


こんな感じで使う感じです。
json_str='["foo", {"bar":["aaa", "bbb", "ccc"]}]'
ret = parse_json(json_str)
foo = ret['foo']

でもDjango1.1からはsimplejsonがDjangoに組み込まれなくなったようなことをどっかで見たような気がしないでもないです。

simplejsonに関して詳しくは以下を参考にしてください。
http://undefined.org/python/#simplejson
ちなみにjson形式で出力を行うには、以下を参考にしてくみてください。
http://djangoproject.jp/doc/ja/1.0/topics/serialization.html

2009-10-03

携帯からgoogle mapにリンクをはったり、グーグルのiアプリを起動したり

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携帯サイトなどえも自分でgoogleのapiを利用して地図を作るのもよいのですが、なんだかんだで携帯さんのgoogleさんを利用できると便利なことが多いわけです。

そんなわけで指定した場所で携帯googleマップにリンクを張る方法は、以下が参考になります。
http://imakoko.didit.jp/imakoko_html/memo/parameters_google.html
こちらでloncパラメータに緯度経度を指定できと書いてありますが、緯度経度は指定できずに地名しか指定できないようです。

緯度経度を利用するならば、逆ジオコーディングをして住所などを割り出す必要があります。
逆ジオコーディングは、以前書いた以下を参考にしていただけるとうれしいです。
pythonさんでジオコーディングと逆ジオコーディング

またdocomoでは、googleマップのiアプリも便利なわけなの起動のためのリンクなども用意すると便利な感じです。その方法は、以下が参考になります。
http://saya.s145.xrea.com/archives/2007/08/post_258.html
アプリ起動の際にqパラメータに緯度経度や地名を渡すことで指定した場所を中心にして起動できます。
qパラメータにはkml(簡易のようですが)も渡すことができるそうです。