2009-07-07

Djangoのテストケース

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Djangoでテストをするときは、
python manage.py test
とすることでいい感じでテストケースを探してくれてテストをしてくれるわけなのです。

とりあえず共通的な処理をするものをプロジェクトの下に
lib
というディレクトリを作って、この中に共通処理をする関数を入れた
common.py
というのを作って、そのテストを行う
tests.py
を以下のような感じで作ってみました。

from django.test import TestCase
from lib.common import func

class GmapHelperTestCase(TestCase):
def setUp(self):
pass
def test_func(self):
self.assertEquals('aaa', 'bbb')

そして
settings.py

INSTALLED_APPS

lib
を追加してみたのですが、テストケースを発見してくれませんでした。

Djnagoの説明を見ると自動で発見するテストケースは
models.pyに記載したDoctestか
そのディレクトリにあるtests.py
と書いてありましたので、
libの下に
models.py
と空のファイルを作ることで発見してくれるようになりました。

共通処理をするものをこういう形で書くのが本当によいのかどうか、ちょっとわからないのですがこんな感じで進めてみます。

ちなみにどのテストケースが実行されているかを確認するには
python manage.py test --verbosity=2
とすると確認できます。

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