内容的には、
http://code.google.com/p/app-engine-patch/wiki/MediaGenerator
を見るのが一番なのですが、用は自分の作ったアプリケーションで利用するjavaスクリプトやCSSを一つのファイルにまとめて圧縮してくれるというもののようです。
mediautilsは最初の設定から利用できるようになっています。
関係するsettings.pyの内容は以下の部分のようです。
実際にはちょっと自分で買えている部分はあります。
LANGUAGE_CODE = 'ja'
LANGUAGES = (
('ja', 'Japanese'),
('en', 'English'),
)
#ここに書かれているファイルにまとめられるようです。
#ここに纏め上げるjavaスクリプトやcssを書くようです。
COMBINE_MEDIA = {
'combined-%(LANGUAGE_CODE)s.js': (
'.site_data.js',
),
'combined-%(LANGUAGE_DIR)s.css': (
'global/look.css',
),
}
MEDIA_VERSION = 1
INSTALLED_APPS = (
# ...
'mediautils',
# ...
)
テンプレートでは、
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="{{ MEDIA_URL }}combined-{% if LANGUAGE_BIDI %}rtl{% else %}ltr{% endif %}.css" />
<script type="text/javascript" src="{{ MEDIA_URL }}combined-{{ LANGUAGE_CODE }}.js"></script>
と指定して利用するようです。
追加するファイルは、プロジェクトのsettings.pyにすべて書いておいてよいのですが、各アプリケーションで個別に追加することもできるようです。
追加するjsファイルをアプリケーションのディレクトリの下にmediaというディレクトリを作って、さらにアプリケーションのディレクトリにsettings.pyを作って以下のような感じに書けばよいみたいです。
from ragendja.settings_post import settings
settings.add_app_media('combined-%(LANGUAGE_CODE)s.js',
'myapp/code.js',
)
いまいち便利さがよくわかっていないのですが、サンプルでも使っているしpatchをいろいろ使うには利用した方がよさそうな気もするので、とりあえずmediautilsは使っていってみようかと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿