そしたら一部接続ができなくなってしまったのです。
接続的なくなったのは、以下のように設定したSQL Serverです。
freetds.conf
[abc] host = 192.168.0.111 instance = SQLEXPRESS tds version = 8.0 charset = sjis client charset = UTF-8
odbc.ini
[def] Driver = /usr/local/lib/libtdsodbc.so Description = Microsoft SQL Server Servername = abc Database = testdb Port = 1433
tsql -S abc -U user -P pass
では接続できるのに
isql -v def user pass
では接続できないという感じです。
v0.82の時は、どちらも接続できていました。
で、これを解決する方法ですが
odbc.iniを以下のように修正すればOKです。
[def] Driver = /usr/local/lib/libtdsodbc.so Description = Microsoft SQL Server Servername = abc Database = testdb #Port = 1433
PortをコメントアウトすればOKです。
原因はSQLEXPRESSとなっている場合は、ポートがどうも動的に変化するようです。
v0.82ではodbc.iniのPort設定を無視していたのですが、v0.92ではodbc.iniで指定されたPortで接続をかけようとするため接続ができなかったというわけでした。
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