sshとapacheの認証でActiveDirectoryと連携する
をご覧ください。
上記は、認証できたら使えますというものでしたが、認証はActiveDirectoryにまかせるけど、実際に利用できるかどうかはローカルのファイルを利用する場合です。
以下のような感じに設定を書きます。
ポイントは、AuthGroupFileとrequire groupです。
<location /test_krb_auth>
AuthType Kerberos
AuthName "Kerberos Login"
KrbAuthRealms MY_DOMAIN
KrbVerifyKDC Off
KrbMethodNegotiate Off
AuthGroupFile /var/www/authgroup
require group admin
</location>
グループファイルの方は以下のような感じです。
@以下は、認証後にセットされるユーザ名にあわせます。設定方法によっては@以下がなしの場合もあるはずです。
admin: jaga@MY_DOMAIN imo@MY_DOMAIN
これでAcitveDirectoryでjagaさんとsatoさんが認証できたとしても、認可されるのはjagaさんだけになります。
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