本も一緒に買ってみました。
遊び始めるには以下のものが必要なわけですが、できるだけ家にあるものを使いました。
・キーボード、マウス・・・家で余っているものを利用
・LANケーブル・・・家であまっているものを利用
・モニタ接続ケーブル(HDMIケーブルまたはコンポジットケーブル)・・・あまっていたコンポジットケーブルを利用
・電源ケーブル・・・スマホ充電ケーブルを利用
・SDカード・・・事前調査では8Gのclass10が必要とあり、これだけはなかったので購入
SDカードは、買った本によると2Gや4Gでもいけそうな感じです。
最初は、家にある余っているものを利用してもよいかもしれません。
買った本には、
NOOBS(New Out Of Box Software)
というものを利用してのインストール方法が紹介されています。
これはRaspberry Pi用のいろんなOSをいい感じに簡単にインストールできるようにするツールのようです。
これを利用する場合は4Gあればよいと書いてありました。
ただ、NOOBSはコンポジットケーブルでは画面に出力されないようです。
HDMIで接続していないと利用できなそうです。
今回、コンポジットケーブルで接続したのでNOOBSでのインストールはあきらめて
Raspbian
をSDカードに入れてインストールすることにしました。
本によると2Gあればよさそうな感じですが試していません。
本でも最終的にはRaspbianをインストールしているので途中からの手順は本に書いてあるとおり進めました。
NOOBSもRaspbianも
http://www.raspberrypi.org/downloads
からダウンロードできます。
ちなみにRaspbianをインストール手順としては以下が参考になりそうです。
http://2fps.net/?p=775
ちょっと忘れがちなポイントとしては
SDカードにOSイメージを入れるときに利用する
Win 32 Disk Imager
を起動するときには、管理者として実行する必要があります。
ちなみにSDカードに入れるときに
DDforWindows
を使っている例もあるのですが、こちらも管理者として実行しないとダメです。
一回SDカードに入れた後に、やっぱり違うのを入れたいなぁとか思った場合は
Windows標準のフォーマットではSDカード全体をフォーマットできなくなっている場合があります。
なのでSDアソシエーションが提供している
SDフォーマッター
も用意しておくと便利です。
インストールが完了すると
初期ユーザpiが作成されているので、パスワードraspberryでログインします。
最初、私はラズベリーを
rasberry
だと思い込んでいたので、いくらやってもログインできずに焦りました。
raspberry
pがあることに気づいていませんでした・・・
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