ある実験サイトを作ろうと思ったときに、localだけでは実験しきれないことがどうしてもあります。
たとえば、iアプリとかと連携したサイトで実際に端末にダウンロードして実験したいときなどはデプロイするしかありません。
でも、あくまでも実験なので実験のたびに貴重なアプリケーションを浪費するわけにはいかないなぁと思っていたのです。
実験用のものを一つ用意して、その一つを使い回せばいいのですが、上書きすると消えちゃうので、それはそれで困ることもあるかも。と思っていたのです。
ですが、残しておきたければversionを変えておけばよいだけということを
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai4/gaej01/gaej01_4.html#08
を見て今更ながらわかってみました。
アクセスできるのは、デフォルト設定されたversionのものだけのようですが、どうせ実験なので実験するときだけversionを変えればよいわけですね。
最近Google App Engineにはjavaも追加されたわけですが、一つのアプリケーションにversionを変えてjavaとpythonは共存できるようです。
なので今更ながら、実験用に一つアプリケーションを増やしてみました。
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